“粁”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
キロ81.3%
キロメートル15.6%
きろめーとる3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
走行中に不意に背後から、今何キロか、とたずねても容易に答えられない。しばらくは線路の砂利の色や、遠景の動くさまに見入ってしまう。
パリを西北に百キロメートルほど隔てるエヴルー(Evreux)の町に、オーギュスト・ワルラス(Antoine-Auguste Walras)
震原しんげんちか場合ばあひには縱波たてなみおよ毎秒まいびよう五粁ごきろめーとるはやさで進行しんこうするのに、横波よこなみ毎秒まいびよう三・二きろめーとるはやさで進行しんこうする。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)