“千〇二十四粁”の読み方と例文
読み方割合
にひゃくごじゅうろくり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思い遙かす、ニースまではまだこれから千〇二十四粁にひゃくごじゅうろくりの長道中。この調子では、今年中にゆきつけるものやら、来年の春までかかるものやら、コン吉は胸をいだいてはなはだ憂鬱。