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キロ
ふりがな文庫
“キロ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
きろ
語句
割合
粁
72.2%
瓩
19.4%
基米
5.6%
基
2.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粁
(逆引き)
花田中尉の所在はそれより北方三
粁
(
キロ
)
の地点である。日が暮れる前に到着出来るだろう。彼は何となく時々背後の高城を振り返って見た。
日の果て
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
キロ(粁)の例文をもっと
(26作品)
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瓩
(逆引き)
……僕はあの頃から見ると五
瓩
(
キロ
)
ぐらゐ多かつたでせう。でも、もう駄目なの。……僕はあの頃から見ると五瓩はたつぷり減つてしまつたからなあ
恢復期
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
キロ(瓩)の例文をもっと
(7作品)
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基米
(逆引き)
しかも学校まではまだ五
基米
(
キロ
)
以上あるのだから、
愚図愚図
(
ぐずぐず
)
すると時間の余裕が無くなるかも知れない……だから俺はここに
立佇
(
たちど
)
まって考えていたのだ。
木魂
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
キロ(基米)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
基
(逆引き)
ツルツルと一筋、つめたい汗の玉が背筋を走ったと思うと、私も眼の前の光景が、二三十
基
(
キロ
)
も遠方の出来事のように思えて来た。
戦場
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
キロ(基)の例文をもっと
(1作品)
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