トップ
>
もとい
ふりがな文庫
“もとい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
基
87.5%
元結
7.1%
基本
1.8%
基礎
1.8%
礎
1.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
基
(逆引き)
どうも広い原で雪に降られるのみならず暴風に当られますと凍え死をする
基
(
もとい
)
ですから、それだけの用心をして池のような中へ入って
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
もとい(基)の例文をもっと
(49作品)
見る
元結
(逆引き)
それと共に、
揮
(
ふ
)
り伸ばした物干竿は、忠明の姿を真二つに斬り下げたかのような
旋風
(
つむじかぜ
)
を起し、忠明の
髷
(
まげ
)
のもとどりは、それを
交
(
か
)
わすに急なため、逆立って、ぷつりと、
元結
(
もとい
)
の根が切れた。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もとい(元結)の例文をもっと
(4作品)
見る
基本
(逆引き)
万世の
基本
(
もとい
)
をお建て遊ばされたことは、——臣が改めて申しあげるまでもなく、児童走卒といえどもわきまえぬはございません
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もとい(基本)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
基礎
(逆引き)
そこでたいていの人は、ために神経衰弱になってしまう。あるいは何かの拍子で、その素性が
暴露
(
あらわ
)
れて、折角築き上げた営業の
基礎
(
もとい
)
をも、空しく棄てねばならぬことになるのです。
融和促進
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
もとい(基礎)の例文をもっと
(1作品)
見る
礎
(逆引き)
「成る程、君はその方の専門だったね、失敬失敬。今の鼻毛の話よ。鼻毛は健康の
礎
(
もとい
)
……ホルモンのメートルだという……」
超人鬚野博士
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
もとい(礎)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
もと
いしずゑ
いしずえ
もとゐ
どだい
きず
もつとゐ
もとゆい
もッとい
モトユイ