“もつとゐ”の漢字の書き方と例文
語句割合
元結100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元結もつとゐよりだの、早附木はやつけぎはこ内職ないしよくにするものなんぞが、目貫めぬきまち往帰ゆきかへりには、是非ぜひ母様おつかさんはしとほらなければならないので、百人と二百人づゝ朝晩あさばんにぎや人通ひとどほりがある。
化鳥 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)