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どだい
ふりがな文庫
“どだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
基礎
41.7%
土台
33.3%
土臺
12.5%
土代
4.2%
基本
4.2%
拠所
4.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
基礎
(逆引き)
未曽有の風に
基礎
(
どだい
)
狭くて丈のみ高きこの塔の
堪
(
こら
)
えんことのおぼつかなし、本堂さえもこれほどに動けば塔はいかばかりぞ、風を止むる呪文はきかぬか
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
どだい(基礎)の例文をもっと
(10作品)
見る
土台
(逆引き)
あたりを
見
(
み
)
ると、まだ
半分
(
はんぶん
)
壊
(
こわ
)
されたままになって、
土台
(
どだい
)
のあらわれている
家
(
いえ
)
もあったし、すでに、一
方
(
ぽう
)
の
端
(
はし
)
では、
新
(
あたら
)
しく
建築
(
けんちく
)
にかかった
家
(
いえ
)
もあります。
とびよ鳴け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
どだい(土台)の例文をもっと
(8作品)
見る
土臺
(逆引き)
富士山
(
ふじさん
)
はほとんど
海面
(
かいめん
)
からそびえ
立
(
た
)
つてゐると
見
(
み
)
てもよいのですが、しかし、
山
(
やま
)
によつてはじめから
土臺
(
どだい
)
の
高
(
たか
)
いところでは、
山麓
(
さんろく
)
に
草原
(
くさはら
)
がなく、
麓
(
ふもと
)
からすぐに
喬木
(
きようぼく
)
の
林
(
はやし
)
に
入
(
い
)
ることも
出來
(
でき
)
ませうし
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
どだい(土臺)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
土代
(逆引き)
七
真諦
(
しんたい
)
之事、八
三鳥
(
さんちょう
)
(
呼子鳥
(
よぶこどり
)
・
百千鳥
(
ももちどり
)
・
稲負鳥
(
いなおおせ
)
)之大事、九鳥之釈、十鳥之口伝、十一一虫、十二虫之口伝、十三三才之大事、十四秘々、十五桜歌之口伝、十六重之重附古歌之事、十七
土代
(
どだい
)
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
どだい(土代)の例文をもっと
(1作品)
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基本
(逆引き)
名を揚げ家をおこしてなどゝ、これを誰しも
基本
(
どだい
)
なり、汝の思ふ如く一筋繩に此望みの叶ふものとせば、世は惡る者の
巣
(
す
)
に成りて、闇夜のはち合せ危ふかるべきを、十分が九分は屑にして
花ごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
どだい(基本)の例文をもっと
(1作品)
見る
拠所
(逆引き)
この青年と、吾輩の半
出来
(
でき
)
の報告書を一所にして提供したら、いい加減お役に立つだろう。この二つを
拠所
(
どだい
)
にして君が霊腕を
揮
(
ふる
)
ったらドンの絶滅期して
俟
(
ま
)
つべしじゃないか。
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
どだい(拠所)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
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もとい
いしずえ
いしずゑ
きそ
もとゐ
よりどころ
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