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土臺
ふりがな文庫
“土臺”の読み方と例文
新字:
土台
読み方
割合
どだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どだい
(逆引き)
もちろんこの
小屋
(
こや
)
は
燒
(
や
)
けたり
壞
(
こわ
)
れたりして、
今日
(
こんにち
)
まったく
殘
(
のこ
)
つてをりませんが、その
土臺
(
どだい
)
の
杙
(
くひ
)
だけが
水
(
みづ
)
の
中
(
なか
)
に
遺
(
のこ
)
つてゐるのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
富士山
(
ふじさん
)
はほとんど
海面
(
かいめん
)
からそびえ
立
(
た
)
つてゐると
見
(
み
)
てもよいのですが、しかし、
山
(
やま
)
によつてはじめから
土臺
(
どだい
)
の
高
(
たか
)
いところでは、
山麓
(
さんろく
)
に
草原
(
くさはら
)
がなく、
麓
(
ふもと
)
からすぐに
喬木
(
きようぼく
)
の
林
(
はやし
)
に
入
(
い
)
ることも
出來
(
でき
)
ませうし
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
土臺
(
どだい
)
の仕事はやや出來てゐる
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
土臺(どだい)の例文をもっと
(3作品)
見る
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
臺
部首:⾄
14画
“土”で始まる語句
土産
土
土地
土塀
土間
土器
土手
土瓶
土堤
土耳古
“土臺”のふりがなが多い著者
本多静六
福士幸次郎
浜田青陵