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土台
ふりがな文庫
“土台”の読み方と例文
旧字:
土臺
読み方
割合
どだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どだい
(逆引き)
外国語
(
がいこくご
)
のいみをただしくくみとるには、
文法
(
ぶんぽう
)
、つまりことばのきまり、やくそくだね、それをよくしっていなければいけない。
文法
(
ぶんぽう
)
は
文章
(
ぶんしょう
)
の
土台
(
どだい
)
だ。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
あたりを
見
(
み
)
ると、まだ
半分
(
はんぶん
)
壊
(
こわ
)
されたままになって、
土台
(
どだい
)
のあらわれている
家
(
いえ
)
もあったし、すでに、一
方
(
ぽう
)
の
端
(
はし
)
では、
新
(
あたら
)
しく
建築
(
けんちく
)
にかかった
家
(
いえ
)
もあります。
とびよ鳴け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
車の
輪
(
わ
)
が
土台
(
どだい
)
になっていて、その上に枝や
芝草
(
しばくさ
)
がたくさんおいてあります。けれども、この巣はとても古いので、そこにある草や木には根が
生
(
は
)
えています。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
土台(どだい)の例文をもっと
(8作品)
見る
“土台”の意味
《名詞》
木造建築で、基礎の上に据える横材。
建築物の最下部にあり、上の重みを支えるもの。
物事の基礎。
《形容動詞》
土 台(どだい)
元々。
(出典:Wiktionary)
“土台”の解説
土台(どだい)は、木造建築で、基礎の上に横にして据える材のこと。この材に、ほぞ穴をあけて柱を差し込む。近年では専用の金属プレートを用いて固定するケースも増えている。
(出典:Wikipedia)
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“土台”で始まる語句
土台石
土台柱
土台骨
検索の候補
土台石
土台柱
土台骨
桝土台
“土台”のふりがなが多い著者
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
高山毅
セルマ・ラーゲルレーヴ
アナトール・フランス
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吉川英治
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