“土台”の読み方と例文
旧字:土臺
読み方割合
どだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外国語がいこくごのいみをただしくくみとるには、文法ぶんぽう、つまりことばのきまり、やくそくだね、それをよくしっていなければいけない。文法ぶんぽう文章ぶんしょう土台どだいだ。
あたりをると、まだ半分はんぶんこわされたままになって、土台どだいのあらわれているいえもあったし、すでに、一ぽうはしでは、あたらしく建築けんちくにかかったいえもあります。
とびよ鳴け (新字新仮名) / 小川未明(著)
車の土台どだいになっていて、その上に枝や芝草しばくさがたくさんおいてあります。けれども、この巣はとても古いので、そこにある草や木には根がえています。