トップ
>
訊糺
ふりがな文庫
“訊糺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ききただ
50.0%
とひたゞ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ききただ
(逆引き)
ところで、私はおりおりこの男の過去の影が余儀なく目に触れるのを感じる外には、この男の生涯について、進んで
訊糺
(
ききただ
)
したい気にはなれなかった。
軽井沢にて
(新字新仮名)
/
正宗白鳥
(著)
訊糺(ききただ)の例文をもっと
(1作品)
見る
とひたゞ
(逆引き)
も勤れば決斷には如才有まじ
夫
(
それ
)
人
(
ひと
)
の命の重き事は申さずとも承知ならん然ばよく/\吟味に念を
入
(
いれ
)
囚人
(
めしうど
)
九助が罪を
訊糺
(
とひたゞ
)
し罪に
伏
(
ふく
)
せざる中は
是
(
これ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
訊糺(とひたゞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
訊
漢検準1級
部首:⾔
10画
糺
漢検1級
部首:⽷
7画
“訊”で始まる語句
訊
訊問
訊尋
訊問者
訊入
訊出
訊合
訊斷
訊返
訊問室
“訊糺”のふりがなが多い著者
作者不詳
正宗白鳥