“皚皚”の読み方と例文
読み方割合
がいがい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見渡すかぎりはく皚皚がいがい、まれに見る氷の裂け目か、氷丘の黒い影のほかには、一点のさえぎるものなき一大氷原である。遙か南方にあおい海の狭い通路がみえる。