トップ
>
媾曳
ふりがな文庫
“媾曳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいびき
85.0%
あひびき
6.7%
あいび
5.0%
あひゞき
1.7%
ランデブウ
1.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいびき
(逆引き)
そうして私はこれから
後
(
のち
)
、当分の間、毎晩その通りの散歩を繰返せばいいのだ。あの空家で彼女と
媾曳
(
あいびき
)
することだけを抜きにして……。
冗談に殺す
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
媾曳(あいびき)の例文をもっと
(50作品+)
見る
あひびき
(逆引き)
朝の御講に詣づるとては、わかい男女夜明まへの街の溝石をからころと踏み鳴らしながら、御正忌
参
(
めえ
)
らんかん…………の淫らな小歌に浮かれて
媾曳
(
あひびき
)
の楽しさを仏のまへに祈るのである。
水郷柳河
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
媾曳(あひびき)の例文をもっと
(4作品)
見る
あいび
(逆引き)
闇に浮かぶ船長の大きい
朦朧
(
もうろう
)
とした姿をながめ、さらに彼があたかも
媾曳
(
あいび
)
きの約束を守る人がぼんやりと物を考えているような姿で立っているのを見たとき
世界怪談名作集:09 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
媾曳(あいび)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
あひゞき
(逆引き)
朝の御講に
詣
(
まう
)
づるとては、わかい
男女
(
をとこをんな
)
夜明まへの街の溝石をからころと踏み鳴らしながら御正忌
參
(
めえ
)
らんかん…………の淫らな小歌に浮かれて
媾曳
(
あひゞき
)
の樂しさを佛のまへに祈るのである。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
媾曳(あひゞき)の例文をもっと
(1作品)
見る
ランデブウ
(逆引き)
「今朝が最初の
媾曳
(
ランデブウ
)
だつたのさ」
不器用な天使
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
媾曳(ランデブウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
媾
漢検1級
部首:⼥
13画
曳
漢検準1級
部首:⽈
6画
“媾曳”で始まる語句
媾曳宿
媾曳橋
検索の候補
媾曳宿
媾曳橋
“媾曳”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
アーサー・コナン・ドイル
久坂葉子
浜尾四郎
吉行エイスケ
江戸川乱歩
国枝史郎
葉山嘉樹
徳田秋声
直木三十五