“氷錨”の読み方と例文
読み方割合
アイス・アンカー100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようやくに氷錨アイス・アンカーを解いて、西南西の方向に約十二マイルほど進むことが出来たが、またもや一大浮氷に妨げられて、そこに余儀よぎなく停船することとなった。
われわれの北方に拡がっている一氷原に、われわれは氷錨アイス・アンカーをおろしているのであるが、この氷原たるや、実にわが英国の一郡にも相当するほどのものである。