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氷見
ふりがな文庫
“氷見”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひみ
88.9%
こほりみ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひみ
(逆引き)
例
(
たと
)
へば
越中
(
えつちゆう
)
氷見
(
ひみ
)
の
大洞穴
(
だいどうけつ
)
の
中
(
なか
)
には、
今
(
いま
)
は
小
(
ちひ
)
さい
社
(
やしろ
)
が
祀
(
まつ
)
られてありますが、その
穴
(
あな
)
の
中
(
なか
)
から
石器時代
(
せつきじだい
)
の
遺物
(
いぶつ
)
がたくさんに
出
(
で
)
て
來
(
き
)
ました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
富山方面の
氷見
(
ひみ
)
いわしの丸干しなども、いわしとしては優れた美味さを持つものであるが、所詮いわしの味としての美味さにすぎない。
小ざかな干物の味
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
氷見(ひみ)の例文をもっと
(8作品)
見る
こほりみ
(逆引き)
たゞ
他所
(
たしよ
)
の者は
渋海川
(
しぶみがは
)
の
氷見
(
こほりみ
)
とて、花見のやうに
酒肴
(
しゆかう
)
をたづさへ
岸
(
きし
)
に
彩筵
(
はなござ
)
毛氈
(
まうせん
)
などしきてこれを見る。大小
幾
(
いく
)
万の
氷片
(
こほりのわれ
)
水晶
(
すゐしよう
)
の
盤石
(
ばんじやく
)
のごときが、
藍
(
あゐ
)
のやうなる浪に
漂
(
たゞよ
)
ひながるゝは目ざましき
荘観
(
みもの
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
氷見(こほりみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“氷見(氷見市)”の解説
氷見市(ひみし)は、富山県の北西部に位置する市である。1952年(昭和27年)市制施行。
(出典:Wikipedia)
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“氷見”で始まる語句
氷見世
氷見郡
氷見鯖
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山東京山
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井上円了
作者不詳
柳田国男
泉鏡花
久生十蘭
北大路魯山人