“氷見世”の読み方と例文
読み方割合
こおりみせ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
氷見世こおりみせには客が七八人もいて、この家のかみさんがたすきをかけて、汗をだらだら流して、せっせと氷をかいている。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)