小海老こえび)” の例文
一緒に公園の茂みの中にわなをかけに行っても彼のかけた係蹄わなにはきっとつぐみや鶸鳥ひわが引掛かるが、自分のにはちっともかからなかった。鰻釣うなぎつりや小海老こえび釣りでも同様であった。
重兵衛さんの一家 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
今日のお昼は小海老こえびを喰べに行きますの、オンフルールの、サン・シメオンへ。
ドーヴィル物語 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
海士あま小海老こえびに交るいとゞかな 芭蕉
俳句とはどんなものか (新字新仮名) / 高浜虚子(著)