“鮨”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すし87.3%
ずし8.5%
やすけ4.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鮨”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.6%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.5%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それは僕の母と二人で箪笥たんすを買いに出かけたとか、すしをとって食ったとか云う、瑣末さまつな話に過ぎなかった。
点鬼簿 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
傍にはささばかり残った食べ荒しのすしの皿やからになったどんぶりのようなものがほうり出されてあった。
足迹 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
よく、芝口のおはぎ、神明の太々餅だいだいもち土橋どばしの大黒ずしなどがお土産にされたものでありました。
とはぐらかしてタバコをふかした。その夜中に、伸子たちは珍しい日本風の握りずしをたべた。
道標 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
朝飯あさはんがすゝまずば後刻のちかたやすけでもあつらへようか、風邪かぜにしてはねつければ大方おほかたきのふのつかれとえる
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
めづらしい事、この炎天に雪が降りはせぬか、美登利が学校を嫌やがるはよくよくの不機嫌、朝飯がすすまずば後刻のちかたやすけでもあつらへようか、風邪にしては熱も無ければ大方きのふの疲れと見える
たけくらべ (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)