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鮨屋
ふりがな文庫
“鮨屋”の読み方と例文
読み方
割合
すしや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すしや
(逆引き)
馬道
(
うまみち
)
に祖父の
贔屓
(
ひいき
)
にしている
鮨屋
(
すしや
)
があったところから、よく助ちゃんに頼んで稽古にくるついでに買ってきてもらったりしていた。
桜林
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
古くからある普通の
鮨屋
(
すしや
)
だが、商売不振で、先代の持主は看板ごと家作をともよの両親に譲って、店もだんだん行き立って来た。
鮨
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ただ
鮨屋
(
すしや
)
に
鰻屋
(
うなぎや
)
を兼ねた「お」の字亭のお
上
(
かみ
)
の話によれば、色の浅黒い、髪の毛の
縮
(
ちぢ
)
れた、小がらな女だったと言うことです。
温泉だより
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
鮨屋(すしや)の例文をもっと
(18作品)
見る
“鮨屋(
寿司屋
)”の解説
寿司屋(すしや、すし屋・鮨屋)は、寿司商(すししょう)、寿司店(すしてん)とも言い、寿司職人が寿司を供する飲食店である。
(出典:Wikipedia)
鮨
漢検1級
部首:⿂
17画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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