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寿司屋
ふりがな文庫
“寿司屋”の読み方と例文
読み方
割合
すしや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すしや
(逆引き)
世は様々だ、今ここを通っているおれは、
翌
(
あす
)
の朝になると、もう五六十里先へ飛んで行く。とは
寿司屋
(
すしや
)
の職人も今川焼の婆さんも夢にも知るまい。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
次が西銀座にすばらしい店舗を持つ「
久兵衛
(
きゅうべえ
)
」である。この店の主人は珍しく人物ができていて、
寿司屋
(
すしや
)
にしておくのには惜しいくらいの男である。
握り寿司の名人
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
広小路
(
ひろこうじ
)
の方まで行って
寿司屋
(
すしや
)
だのおでん屋などに飛び込み、一時半か二時にもなってヒョックリ
帰園
(
きえん
)
いたしますこともございますので、その日も多分いつもの
伝
(
でん
)
だろうと
爬虫館事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
寿司屋(すしや)の例文をもっと
(4作品)
見る
“寿司屋”の解説
寿司屋(すしや、すし屋・鮨屋)は、寿司商(すししょう)、寿司店(すしてん)とも言い、寿司職人が寿司を供する飲食店である。
(出典:Wikipedia)
寿
常用漢字
中学
部首:⼨
7画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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寿司
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寿司桶
寿司詰
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“寿司屋”のふりがなが多い著者
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海野十三
北大路魯山人