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噴井
ふりがな文庫
“噴井”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふきゐ
44.4%
ふきい
33.3%
ふけい
11.1%
ふんせい
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふきゐ
(逆引き)
車道の
土瀝青
(
チヤン
)
の上を音もせで走るいろ/\の馬車、雲に聳ゆる楼閣の少しとぎれたる
処
(
ところ
)
には、晴れたる空に夕立の音を聞かせて
漲
(
みなぎ
)
り落つる
噴井
(
ふきゐ
)
の水
舞姫
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
噴井(ふきゐ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ふきい
(逆引き)
お島は湯をぬくために、冷い
三和土
(
たたき
)
へおりて行った。目が涙に曇って、そこに
溢
(
あふ
)
れ流れている
噴井
(
ふきい
)
の水もみえなかった。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
噴井(ふきい)の例文をもっと
(3作品)
見る
ふけい
(逆引き)
月浴びて玉
崩
(
くず
)
れをる
噴井
(
ふけい
)
かな
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
噴井(ふけい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ふんせい
(逆引き)
羅馬
(
ロオマ
)
に往きしことある人はピアツツア、バルベリイニを知りたるべし。こは貝殼持てるトリイトンの神の像に造り
做
(
な
)
したる、美しき
噴井
(
ふんせい
)
ある、大なる廣こうぢの名なり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
噴井(ふんせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
噴
常用漢字
中学
部首:⼝
15画
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
“噴井”と季節(夏)が同じ季語
食物|
枇杷
鯵
穴子
越瓜
筍
行事|
氷室
三社祭
幟
富士詣
菖蒲湯
植物|
蓮花
葉桜
向日葵
時候|
半夏生
夏至
短夜
梅雨明
白夜
天文|
炎天
夕凪
入道雲
西日
南風
地理|
氷河
植田
御来迎
青田
代田
動物|
水鶏
瑠璃鳥
蝉
雨蛙
蟻地獄
人事|
玉簾
白靴
蝿帳
籐椅子
麦藁籠
“噴井”と分類(地理)が同じ季語
春|
苗代
流氷
雪崩
残雪
潮干潟
夏|
雪渓
苔清水
御来迎
卯波
代田
秋|
不知火
花園
高潮
盆波
花畑
新春|
初富士
“噴井”で始まる語句
噴井戸
検索の候補
噴井戸
“噴井”のふりがなが多い著者
北原白秋
高浜虚子
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
徳田秋声
森鴎外
芥川竜之介