トップ
>
初富士
ふりがな文庫
“初富士”の読み方と例文
読み方
割合
はつふじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつふじ
(逆引き)
何処
(
どこ
)
の店も、大小料理店いずれも
繁昌
(
はんじょう
)
で、
夜透
(
よどお
)
しであった。前にいい落したが、その頃小料理屋で、
駒形
(
こまがた
)
に
初富士
(
はつふじ
)
とか、茶漬屋で
曙
(
あけぼの
)
などいった店があってこんな時に客を呼んでいた。
幕末維新懐古談:42 熊手を拵えて売ったはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
初富士(はつふじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
富
常用漢字
小4
部首:⼧
12画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
“初富士”と季節(新春)が同じ季語
食物|
雑煮
若水
伊勢海老
小豆粥
橙
行事|
初荷
傀儡師
恵方詣
初詣
植物|
橙
楪
福寿草
歯朶
若菜
時候|
正月
新年
今年
元旦
天文|
初凪
初日
初東風
動物|
初声
初鶏
初烏
人事|
宝船
注連飾
門松
双六
年賀
“初富士”と分類(地理)が同じ季語
春|
堅雪
春田
春泥
流氷
薄氷
夏|
滝
卯波
土用波
青田
夏空
秋|
花野
不知火
花園
高潮
刈田
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初秋
初午
初旬
検索の候補
富士
富士山
富士額
富士見
富士見町
富士川
富士詣
富士見坂
富士郎
富士煙