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はつふじ
ふりがな文庫
“はつふじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
初富士
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初富士
(逆引き)
何処
(
どこ
)
の店も、大小料理店いずれも
繁昌
(
はんじょう
)
で、
夜透
(
よどお
)
しであった。前にいい落したが、その頃小料理屋で、
駒形
(
こまがた
)
に
初富士
(
はつふじ
)
とか、茶漬屋で
曙
(
あけぼの
)
などいった店があってこんな時に客を呼んでいた。
幕末維新懐古談:42 熊手を拵えて売ったはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
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