“歌留多”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かるた80.0%
カルタ12.5%
がるた5.0%
うたがるた2.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“歌留多”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.9%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.4%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
のくらゐなことが……なんの……小兒こどものうち歌留多かるたりにつたとおもへば——」
雪霊記事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
写真は、蓮行寺の摩耶夫人の御堂みどうの壇の片隅に、千枚の歌留多かるたを乱して積んだような写真の中から見出みいだされた。
夫人利生記 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
落語に、商家の子息が発句ほっくに凝って締出しをくう、と、向うの家の娘も歌留多カルタの集りで遅くなって家へはいれない。
正月の寒い晩、歌留多カルタに招かれた彼は、そのうちの一間で暖たかい宵を笑い声のうちふかした記憶もあった。
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「いろは歌留多がるたの通りだ」
銭形平次捕物控:050 碁敵 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
「いろは歌留多がるたの通りだ」
銭形平次捕物控:050 碁敵 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
若いものは若い同士、本家の方へお連れ申して、土用正月、歌留多うたがるたでも取って遊ぶがい、嫁もさぞ喜ぼう、と難有ありがたいは、親でのう。
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)