“三葉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みは60.0%
さんえふ20.0%
みつば20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水のは秋の空、に蘆の根が透く辺りは、薄濁りに濁って、二葉三葉折れながら葉ばかりの菖蒲の伸びた蔭は、どんよりと白い。
沼夫人 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
本文にはさんだ、三葉銅版画の中には、「英国俳優ヂオフライ空窖幽囚せられたる図」と云ふのがある。そのが又どう見ても、景清と云ふ気がする。
本の事 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
茶碗三葉生煮えらしいから、そつと片寄せて、山葵きもののやうに可恐がるのだから、われながらおがさめる。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)