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二葉
ふりがな文庫
“二葉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふたば
65.0%
ふたは
30.0%
によう
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたば
(逆引き)
それはこの
二葉
(
ふたば
)
が成長するであろうか、花咲くであろうかと
危
(
あや
)
ぶみおそれつつ育てた親や教師が多かったからではないだろうか。
最も楽しい事業
(新字新仮名)
/
羽仁もと子
(著)
二葉(ふたば)の例文をもっと
(13作品)
見る
ふたは
(逆引き)
水の
面
(
おも
)
は秋の空、
汀
(
みぎわ
)
に蘆の根が透く辺りは、薄濁りに濁って、
二葉
(
ふたは
)
三葉
(
みは
)
折れながら葉ばかりの
菖蒲
(
あやめ
)
の伸びた蔭は、どんよりと白い。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
二葉(ふたは)の例文をもっと
(6作品)
見る
によう
(逆引き)
初め制度局の民法編纂会が開かれた時、箕作麟祥博士をしてフランス民法を翻訳せしめ、
二葉
(
によう
)
もしくは三葉の訳稿なるごとに、直ちに片端からこれを会議に附したとの事である。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
二葉(によう)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“二葉”で始まる語句
二葉亭
二葉亭四迷
二葉屋
二葉草
検索の候補
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二葉亭四迷
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北二葉町
長谷川二葉亭
二言葉
“二葉”のふりがなが多い著者
杉山萠円
羽仁もと子
樋口一葉
二葉亭四迷
槙本楠郎
作者不詳
幸田露伴
泉鏡太郎
柳田国男
泉鏡花