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ふたば
ふりがな文庫
“ふたば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
二葉
44.8%
双葉
20.7%
嫩
17.2%
嫩葉
17.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二葉
(逆引き)
在野政治家の勢力を
二葉
(
ふたば
)
のうちに摘み取って、斧を用いてもなお且つ及ばざる危険に到ることを予防する目的であったのである。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
ふたば(二葉)の例文をもっと
(13作品)
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双葉
(逆引き)
今まさに、それは甘い大水に呑まれかゝつてゐる——
双葉
(
ふたば
)
は水に沈みつゝある——甘美な毒が、その双葉を腐らせつゝある。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
ふたば(双葉)の例文をもっと
(6作品)
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嫩
(逆引き)
嫩
(
ふたば
)
会全員で押し出した事も再三ならずあった。堂ヶ嶋の宿では、「佐々木高綱」が演ぜられた。
解説 趣味を通じての先生
(新字新仮名)
/
額田六福
(著)
ふたば(嫩)の例文をもっと
(5作品)
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嫩葉
(逆引き)
嫩葉
(
ふたば
)
から花を見るまでにするには、風雨の朝夕、子を育てるような細心の注意と愛がなければ、などともいって
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふたば(嫩葉)の例文をもっと
(5作品)
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