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『最も楽しい事業』
ふりがな文庫
『
最も楽しい事業
(
もっともたのしいじぎょう
)
』
人の世になによりも楽しいものは仕事である。張り合いのあるものは仕事である。もしも私たちにすることが与えられてなかったら、毎日どんなにつまらないものだろう。 田園の人は、きょう耕した畑に、あすは種子をまこうと思って楽しく眠る。織りかけている機 …
著者
羽仁もと子
ジャンル
社会科学 > 教育 > 社会教育
初出
「家庭教育篇 上巻 巻頭の言葉」1928(昭和3)年
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約6分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生
(
いのち
)
異
(
かわ
)
危
(
あや
)
嬰児
(
みどりご
)
本能
(
ちから
)
洪水
(
おおみず
)
違
(
たが
)
逝
(
い
)
市
(
まち
)
揺籃
(
ようらん
)
異
(
こと
)
遺
(
のこ
)
下手
(
へた
)
身体
(
からだ
)
証
(
あかし
)
種子
(
たね
)
生涯
(
しょうがい
)
旱魃
(
かんばつ
)
希
(
ねが
)
完
(
まっと
)
可憐
(
かれん
)
他人
(
ひと
)
二葉
(
ふたば
)
事業
(
しごと
)