“事業”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しごと42.4%
じぎょう33.3%
じげふ12.1%
こと6.1%
じぎよう3.0%
じごふ3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「実は、今、あの話を三吉さんにしましたところですよ」とお倉は力を入れて、「何卒まあ事業の方も好い具合にまいりますと……」
家:01 (上) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
が、年月つとに、この事業単調なのと、明瞭いのとをめるにって、段々きてた。うたのである。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
如何なる事業ふとも、體力ふて強健ならずば、活動するはず、所期の十一だもするはざるは、世上なり。
命の鍛錬 (旧字旧仮名) / 関寛(著)
「何かこう大きな事業をしそうな人だなんて、豊世なぞもよくそう言っています」
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
今日世界する地震學參考書中堅をなすものであつて、これ事業は、日本地震學會時代專有してゐたわが名聲かしめなかつたといへるであらう。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
岩野泡鳴氏は文士や画家片手間の生産事業としては養蜂ほどいものは無いといつて、一頻りせつせと蜜蜂の世話を焼いてゐた。