命の鍛錬いのちのたんれん
第一 余明治三十五年春四月、徳島を去り、北海道に移住す。是より先き、四男又一をして、十勝國中川郡釧路國足寄郡に流るゝ斗滿川の畔に牧塲を經營せしむ。明治三十七年戰爭起るや、又一召集せられ、故に余は代りて …
作品に特徴的な語句
不便ふべん 井戸ゐど 浮世うきよ ひろ 左程さほど 身體しんたい あらかじ 現今げんこん とく 其他そのた そゝ あつ 奔走ほんそう 何等なんら 蝟集ゐしふ 此等これら 手斧てをの 世上せじやう とみ 雨漏あまも つた 時代じだい 非常ひじやう こと 雨夜あまよ 今後こんご 住家すみか 荒野あらの 其後そのご 日夜にちや ろく 友人いうじん わざはひ 遂行すゐかう 冷水れいすゐ なや 明治めいぢ 災厄さいやく つく をか 國民こくみん 某夜ばうや 頭部とうぶ 利益りえき 責任せきにん 言語げんご 健康けんかう 活動くわつどう 困難こんなん 全身ぜんしん さく 往時わうじ やしな 事業じげふ 凍傷とうしやう 大雪おほゆき 寒氣かんき あた 内地ないち 實行じつかう 頭痛づつう らう 召集せうしふ 河水かすゐ 寒冷かんれい 損害そんがい 服裝ふくさう 牛馬ぎうば 現時げんじ 痴人ちじん 肝要かんえう 何者なにもの 交通かうつう 監督かんとく 憂愁いうしう 健全けんぜん 強健きやうけん 培養ばいやう 七月しちぐわつ 實驗じつけん 未來みらい 體質たいしつ 北海道ほくかいだう 人馬じんば じよく 重大ぢうだい 天災てんさい 將來しやうらい 灌水くわんすゐ 爾來じらい 簡易かんい 戰爭せんさう 中止ちゆうし 冬季とうき 冷却れいきやく 創業さうげふ 四男しなん 清爽せいさう