“活動”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かつどう38.7%
くわつどう32.3%
はたらき22.6%
はたらく3.2%
シネマ3.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿蘇(あそ)の活動(かつどう)は右(みぎ)の外(ほか)、一般(いつぱん)に火山灰(かざんばひ)を飛(と)ばし、これが酸性(さんせい)を帶(お)びてゐるので、農作物(のうさくぶつ)を害(がい)し、これを食(しよく)する牛馬(ぎゆうば)をも傷(いた)めることがある。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
八日(か)(曇後晴(くもりのちはれ))余(よ)は午前(ごぜん)十時頃(じごろ)に瓢箪山(ひようたんやま)へ到着(たうちやく)して見(み)ると、發掘(はつくつ)は既(すで)に進行(しんかう)して赤鉢卷隊(あかはちまきたい)は活動(くわつどう)して居(ゐ)るが、一向(かう)に變(かは)つた事(こと)は無(な)い。
手も、足も身体中の活動(はたらき)は一時に息(とま)って、一切の血は春の潮の湧立(わきた)つように朱唇(くちびる)の方へ流れ注いでいるかと思われるばかりでした。
旧主人 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
しかれども陰陽和合して人を為(なす)ゆゑ、男に無用の両乳(りやうちゝ)ありて女の陰にかたどり、女に不要(ふよう)の陰舌(いんぜつ)ありて男にかたどる。気中に活動(はたらく)万物(ばんぶつ)此理(り)に漏(もる)る事なし。
「ねえ。活動(シネマ)に行かない?」と、促した。
貞操問答 (新字新仮名) / 菊池寛(著)