“牛馬”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うしうま50.0%
ぎうば18.8%
ぎゆうば18.8%
ぎゅうば12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“牛馬”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)100.0%
総記 > 団体 > 博物館100.0%
文学 > その他の諸文学 > ギリシア文学20.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
俺が朋輩の家禽にはとり牛馬うしうま夥伴なかまでは、日本産でも純粋種は大切だいじにして雑種はいやしんでおるさうだ。
犬物語 (新字旧仮名) / 内田魯庵(著)
なにのぞみに牛馬うしうま眞似まねをする、ぜにもらへたらうれしいか、さけまれたら愉快ゆくわいなか
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
わが身も共々とも/″\牛馬ぎうばせらるゝをはぢともせず、おなじおもひの人の車に乗りて命をもしぼらんあせの苦しきを見るにしのびねばと
もゝはがき (新字旧仮名) / 斎藤緑雨(著)
三十七ねんげつ大雪おほゆきがいと、その七月しちぐわつ疫疾えきしつために、牛馬ぎうばそのなかばうしなひたるの災厄さいやくあり。
命の鍛錬 (旧字旧仮名) / 関寛(著)
このとき大地だいち開閉かいへいによつて土民どみん勿論もちろん彼等かれらつてゐた畜類ちくるい牛馬ぎゆうば
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
阿蘇あそ活動かつどうみぎほか一般いつぱん火山灰かざんばひばし、これが酸性さんせいびてゐるので、農作物のうさくぶつがいし、これをしよくする牛馬ぎゆうばをもいためることがある。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
暗いうちから起きて糸を繰ったりはたを織ったり、また山之助さんは牛馬ぎゅうばいて姉弟で斯う稼ぐ人は余り見た事がない
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
それが今日こんにちのように高い空から、または海の底から、自由に送りとどけられるようになるまでに、人が人にたのまれ、もしくは牛馬ぎゅうば駱駝らくだ船車せんしゃなどを使いこなして、それはそれはいろいろの新らしい運送方法を、近世はことに頻繁ひんぱんにかんがえ出していたのである。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)