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阿蘇
ふりがな文庫
“阿蘇”の読み方と例文
読み方
割合
あそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あそ
(逆引き)
阿蘇
(
あそ
)
の
活動
(
かつどう
)
は
右
(
みぎ
)
の
外
(
ほか
)
、
一般
(
いつぱん
)
に
火山灰
(
かざんばひ
)
を
飛
(
と
)
ばし、これが
酸性
(
さんせい
)
を
帶
(
お
)
びてゐるので、
農作物
(
のうさくぶつ
)
を
害
(
がい
)
し、これを
食
(
しよく
)
する
牛馬
(
ぎゆうば
)
をも
傷
(
いた
)
めることがある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
また、浜の手方面の
阿蘇
(
あそ
)
ノ大宮司一族の軍も、箱崎方面へと一散になだれ立ち、なお、とどまる所なく太宰府の方へ落ちて行った。
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
谷の中の人は二百十日の風に吹き
浚
(
さら
)
われたものか、うんとも、すんとも返事がない。
阿蘇
(
あそ
)
の御山は割れるばかりにごううと鳴る。
二百十日
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
阿蘇(あそ)の例文をもっと
(21作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
蘇
漢検準1級
部首:⾋
19画
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