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陰舌
ふりがな文庫
“陰舌”の読み方と例文
読み方
割合
いんぜつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんぜつ
(逆引き)
しかれども陰陽和合して人を
為
(
なす
)
ゆゑ、男に無用の
両乳
(
りやうちゝ
)
ありて女の陰にかたどり、女に
不要
(
ふよう
)
の
陰舌
(
いんぜつ
)
ありて男にかたどる。気中に
活動
(
はたらく
)
万物
(
ばんぶつ
)
此
理
(
り
)
に
漏
(
もる
)
る事なし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
陰舌(いんぜつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
陰
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
舌
常用漢字
小6
部首:⾆
6画
“陰”で始まる語句
陰
陰鬱
陰影
陰気
陰翳
陰陽師
陰氣
陰欝
陰陽
陰々
“陰舌”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山