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いんぜつ
ふりがな文庫
“いんぜつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
陰舌
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陰舌
(逆引き)
しかれども陰陽和合して人を
為
(
なす
)
ゆゑ、男に無用の
両乳
(
りやうちゝ
)
ありて女の陰にかたどり、女に
不要
(
ふよう
)
の
陰舌
(
いんぜつ
)
ありて男にかたどる。気中に
活動
(
はたらく
)
万物
(
ばんぶつ
)
此
理
(
り
)
に
漏
(
もる
)
る事なし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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