“體力”の読み方と例文
新字:体力
読み方割合
たいりよく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
特(こと)に青年輩(せいねんはい)身心(しん/\)發育(はついく)の時代(じだい)にあるものには、今(いま)より此(この)法(はふ)を實行(じつかう)して體力(たいりよく)を培養(ばいやう)し、將來(しやうらい)の大成(たいせい)を謀(はか)る事(こと)、實(じつ)に肝要(かんえう)ならずや。
命の鍛錬 (旧字旧仮名) / 関寛(著)
他(た)の村落(むら)の人々(ひと/″\)が聞(き)き傳(つた)へて田圃(たんぼ)や林(はやし)を越(こ)えて、其(そ)の間(あひだ)に各自(かくじ)の體力(たいりよく)を消耗(せうまう)しつゝ驅(か)けつけるまでには大(おほ)きな棟(むね)は熱火(ねつくわ)を四方(はう)に煽(あふ)つて落(お)ちた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
そして、二三日(にち)その疲(つか)れの拔(ぬ)け切(き)らないのに今更(いまさら)自分(じぶん)の愚(おろか)さを悔(く)いたやうな始末(しまつ)だつたが、支那人(しなじん)が二日(か)も三日(か)も戰(たゝか)ひつづけて平氣(へいき)だといふのは、一(ひと)つは確(たしか)に體力(たいりよく)のせゐに違(ちが)ひない。
麻雀を語る (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)