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體内
ふりがな文庫
“體内”の読み方と例文
新字:
体内
読み方
割合
みうち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みうち
(逆引き)
カピ長 やゝ、これは! おゝ、
我妻
(
わがつま
)
よ、あれ、
見
(
み
)
さしませ、
愛女
(
むすめ
)
の
體内
(
みうち
)
から
血
(
ち
)
が
流
(
なが
)
るゝ! えゝ、
此
(
この
)
劍
(
けん
)
は
住家
(
すみか
)
をば
間違
(
まちが
)
へをったわ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
體内
(
みうち
)
の病苦と、唆る樣な素朴な烈しい戀の歌と、そして、何がなき頼りなさに心が亂れて、その沈んで行く氣持を強い太皷の響に掻き亂される樣に感じながら、踊りには左程の興もなく
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
息
(
いき
)
をば
此
(
この
)
體内
(
みうち
)
から
逐出
(
おひだ
)
してくれる
毒
(
どく
)
が
欲
(
ほ
)
しい。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
體内(みうち)の例文をもっと
(2作品)
見る
體
部首:⾻
23画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
“體”で始まる語句
體
體裁
體躯
體質
體力
體格
體驗
體面
體中
體温
“體内”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
石川啄木