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体内
ふりがな文庫
“体内”のいろいろな読み方と例文
旧字:
體内
読み方
割合
みうち
60.0%
たいない
20.0%
みのうち
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みうち
(逆引き)
猟犬どもの暴れもがく声と
室
(
へや
)
の
暖
(
ぬく
)
もりとで
唆
(
そそ
)
られた或る情慾が、だんだん
体内
(
みうち
)
にひろがって来た。で、彼は夫人の肩を軽く押えて
犬舎
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
体内(みうち)の例文をもっと
(3作品)
見る
たいない
(逆引き)
この
電燈
(
でんとう
)
の
光
(
ひかり
)
は、
生物
(
せいぶつ
)
の
体内
(
たいない
)
にある
心臓
(
しんぞう
)
のようなものです。
点
(
とも
)
りはじめたときがあって、また
終
(
お
)
わりがあるのです。
老工夫と電灯:――大人の童話――
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
体内(たいない)の例文をもっと
(1作品)
見る
みのうち
(逆引き)
眼の前に身のたけが一丈余もあろうと思われる大きな坊主が、眼をぎらぎらさして衝立っていた。作平はわっと叫んで逃げようとしたが、
体内
(
みのうち
)
がすくんで動けなかった。
魔王物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
体内(みのうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“体内”の意味
《名詞》
体 内(たいない)
体の中。
(出典:Wiktionary)
“体内”の解説
体内(たいない)とは生き物の体の中である。体内を定義できるのは、主として動物の場合である。植物系の生物は、体の組織が比較的単純であり、内部に存在する構造がそれほど複雑ではない。
(出典:Wikipedia)
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
動物学に関する用語
鱗
赤肉
触角
腐肉
脱皮
糞
歯列
家畜
孵化
妊娠
奇形
咀嚼
剥製
前肢
体腔
...
“体”で始まる語句
体
体躯
体裁
体中
体格
体操
体臭
体好
体当
体仁
“体内”のふりがなが多い著者
モーリス・ルヴェル
石川啄木
田中貢太郎
小川未明