“体操”の読み方と例文
旧字:體操
読み方割合
たいそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
体操たいそうのとき、久助君のすぐ前なので、久助君は、かれの頭のうしろがわに、いくつ、どんな形のはげがあるかをよく知っている。
久助君の話 (新字新仮名) / 新美南吉(著)
体操たいそうこうになっているだけで、あとはずっとおつ行列ぎょうれつでありました。二郎じろうちゃんは、おしどりが行儀ぎょうぎよくならんでいるので、おかしくなりました。
小さな妹をつれて (新字新仮名) / 小川未明(著)
そのテーブルのはじに校長がすわって、校長の隣りに赤シャツが構える。あとは勝手次第に席に着くんだそうだが、体操たいそうの教師だけはいつも席末に謙遜けんそんするという話だ。
坊っちゃん (新字新仮名) / 夏目漱石(著)