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二郎
ふりがな文庫
“二郎”の読み方と例文
読み方
割合
じろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じろう
(逆引き)
二郎
(
じろう
)
は、そのおじいさんを
見
(
み
)
ていますと、おじいさんは、
二郎
(
じろう
)
のわきへ
近
(
ちか
)
づいて、ゆき
過
(
す
)
ぎようとして
二郎
(
じろう
)
の
頭
(
あたま
)
をなでてくれました。
赤い船のお客
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
人の悪い岡田はわざわざ細君に、「今
二郎
(
じろう
)
さんがおまえの事を大変
賞
(
ほ
)
めて下すったぜ。よく御礼を申し上げるが好い」と云った。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「これ/\、
俊
(
しゅん
)
一、
二郎
(
じろう
)
、じゃあなかった。
英彦
(
ひでひこ
)
、いや、
雅男
(
まさお
)
、
一寸
(
ちょっと
)
その新聞を取っておくれ。そのお前の側にあるのを」
嫁取婿取
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
二郎(じろう)の例文をもっと
(19作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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二郎次
二郎三郎
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