“俊”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅん60.9%
しゆん21.7%
すぐ8.7%
たか4.3%
とし4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堀川のおを悪く気取って、世話しられても恩にぬは、あんまり義理が悪かろうと思うが……。ねえ、どんなもんだろう
両国の秋 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
椎野海軍中将、黒部陸軍少将、元群馬県知事名取六氏、予備主計監、総領事釜屋望氏、最後に浦川子爵と来賓一同が席に就く。
双面神 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)
容止音辞かなり。天命開別天皇(天智天皇)の為にまれたまふ。となるに及びてしくて才学有り、文筆む。詩賦、大津より始まれり……。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
同じ頃狩谷棭斎に少納言の称があったので、五百はこれにえてかく呼ばれたのである。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
は眼をさますと慌てて川べりへ出て見た。対岸の崖の上に今夜三つ灯がともれているばかりだった。暗夜の茂をながれる大河の音が一時に耳もとに襲うた。
童話 (新字新仮名) / 室生犀星(著)