“俊才”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅんさい50.0%
えらい25.0%
しゆんさい25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それに反して、当代の音楽は彼には堪えがたかった。けれどもそうだとは告白し得ないで、年若い俊才(しゅんさい)をすべて歓迎すると言っていた。
その増上寺に、年少(としわか)な美僧で道心堅固な俊才(えらい)のが一人あった。
日本橋 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
因(そこ)で、金港堂(きんこうどう)が始(はじめ)て此(こ)の年少詩人(ねんせうしじん)の俊才(しゆんさい)を識(し)つて、重(おも)く用(もち)ゐやうと云(い)ふ志(こゝろざし)を起(おこ)したものと考へられる、此(この)時金港堂(きんこうどう)の編輯(へんしう)には中根淑氏(なかねしゆくし)が居(ゐ)たので、則(すなは)ち此(この)人が山田(やまだ)の詞才(しさい)を識(し)つたのです
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)