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しゅんさい
ふりがな文庫
“しゅんさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
春斎
33.3%
俊才
33.3%
俊斎
16.7%
儁才
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春斎
(逆引き)
「
鎧師
(
よろいし
)
春斎
(
しゅんさい
)
の娘であったな。……もう人妻となったとみえる」
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅんさい(春斎)の例文をもっと
(2作品)
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俊才
(逆引き)
「願うてもないことです。御子息、お孫たちまで、みな老先生をしのぐ
俊才
(
しゅんさい
)
と、徳川殿もよくおうわさのことゆえ、お
伴
(
つ
)
れ立ってあれば、徳川殿にもいっそうお
欣
(
よろこ
)
びでございましょう」
剣の四君子:02 柳生石舟斎
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅんさい(俊才)の例文をもっと
(2作品)
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俊斎
(逆引き)
すると有村
俊斎
(
しゅんさい
)
様が、間もなく訪ねて参られました。
犬神娘
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
しゅんさい(俊斎)の例文をもっと
(1作品)
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儁才
(逆引き)
曾ての同輩は既に
遥
(
はる
)
か高位に進み、彼が昔、鈍物として
歯牙
(
しが
)
にもかけなかったその連中の下命を拝さねばならぬことが、往年の
儁才
(
しゅんさい
)
李徴の自尊心を
如何
(
いか
)
に
傷
(
きずつ
)
けたかは、想像に
難
(
かた
)
くない。
山月記
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
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