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儁才
ふりがな文庫
“儁才”の読み方と例文
読み方
割合
しゅんさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんさい
(逆引き)
曾ての同輩は既に
遥
(
はる
)
か高位に進み、彼が昔、鈍物として
歯牙
(
しが
)
にもかけなかったその連中の下命を拝さねばならぬことが、往年の
儁才
(
しゅんさい
)
李徴の自尊心を
如何
(
いか
)
に
傷
(
きずつ
)
けたかは、想像に
難
(
かた
)
くない。
山月記
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
儁才(しゅんさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“儁才”の意味
《名詞》
「俊才」の異綴。
(出典:Wiktionary)
儁
漢検1級
部首:⼈
15画
才
常用漢字
小2
部首:⼿
3画