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春斎
ふりがな文庫
“春斎”の読み方と例文
読み方
割合
しゅんさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんさい
(逆引き)
『負傷者は、二十二名でござりまする。——
傷
(
いた
)
ましいのは、
春斎
(
しゅんさい
)
というわずか十四歳の小坊主が、よう働いたそうで、ただ一太刀に斬られて、
敢
(
あえ
)
なく眼を
瞑
(
つむ
)
っておりまするので』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
鎧師
(
よろいし
)
春斎
(
しゅんさい
)
の娘であったな。……もう人妻となったとみえる」
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
(
春斎
(
しゅんさい
)
、春斎)
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
春斎(しゅんさい)の例文をもっと
(2作品)
見る
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
“春”で始まる語句
春
春日
春風
春秋
春雨
春水
春寒
春信
春霞
春宵