“しゅん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:シュン
語句割合
25.0%
23.3%
13.3%
11.7%
季節6.7%
6.7%
3.3%
駿3.3%
1.7%
1.7%
時候1.7%
首里1.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堀川のおを悪く気取って、世話しられても恩にぬは、あんまり義理が悪かろうと思うが……。ねえ、どんなもんだろう
両国の秋 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
「何という荘厳さだろう、帝と王が天下を治められたすがたは。しかも両者共に政治には何のかかわりもないかのようにしていられたのだ。」
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
その一だ。富田六段の右の手が、さっとひらめくように動いたと見ると、モンクスのみ出した足首をさっとすくい上げた。
柔道と拳闘の転がり試合 (新字新仮名) / 富田常雄(著)
早晩、俳諧歳時記など書き改めねばならなくなりそうだ。とはいっても、やはりのものに越したことはない。
胡瓜 (新字新仮名) / 北大路魯山人(著)
季節外れや走りの鰯をたべたがるからだ。政江の苦心とは少々違うのである。
俗臭 (新字新仮名) / 織田作之助(著)
私はもう堪え兼ねまして、せめて名なりと聴いて置こうと、つい傍に見ておりました町人に向って訊ねますと、あれは宇喜川おという、娘役者じゃと教えてくれます。
艶容万年若衆 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)
右の草履が碾磑の飛石を一つ踏んで、左の草履が麻の葉のようなのある鞍馬の沓脱に上がる。お雪さんの体がしなやかに一捩り捩られて、長い書生羽織に包まれた腰が蹂口に卸された。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
予また幕末編年史を作り、これを三十年史と刊行して世にわんとせし時、誰人かに序文わんと思いしが、駿りて福沢先生の高文を得ばもっとも光栄なるべしという。
藤作 根っからかかりゃしまへなんだわ、もうちっとが過ぎとるけにな。
屋上の狂人 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
まわりの円味がかった平凡な地形に対して天柱山と吐月峰は突兀として秀でている。けれどもとかとかいうちようではなく、どこまでもの柔かい線である。
東海道五十三次 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
時候外れの火の番を置き、の者まで動員して、曲者狩りに努めましたが、冬からの跳梁を指をえて眺めるばかり、かつて曲者の姿を見た者もなく、よしんば見た者があるにしても
すなわち南風の平等は赤田首里殿内を、真和志の平等は山川に真壁殿内を、の平等は儀保儀保殿内を建てさせました。
ユタの歴史的研究 (新字新仮名) / 伊波普猷(著)