“舜”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅん88.2%
しゆん11.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むかし堯(ぎょう)の御世(みよ)に、娥皇(がこう)、女英(にょえい)という二人の御娘がありました。堯が舜(しゅん)に世を禅(ゆず)ろうというとき、舜はこばんで受けません。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「何という荘厳さだろう、舜(しゅん)帝と禹(う)王が天下を治められたすがたは。しかも両者共に政治には何のかかわりもないかのようにしていられたのだ。」
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
さめ仁義(じんぎ)をもつて民(たみ)百姓(ひやくしやう)をしたがへ道に落(おち)たるをひろはず戸さゝぬ御代とせんとなりまことに舜(しゆん)といへども聖人(せいじん)の御代には庭上(ていじやう)に皷(つゞみ)を出し置(おき)舜帝(しゆんてい)みつから其罪(そのつみ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
〔譯〕憤(ふん)の一字、是れ進學(しんがく)の機關(きくわん)なり。舜(しゆん)何人(なんぴと)ぞや、予(われ)何人ぞや、方(まさ)に是れ憤(ふん)。