“舜天王”の読み方と例文
読み方割合
しゅんてんのう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何故に王家の国廟こくびょうには舜天王しゅんてんのうの神位を中尊とし、それに先だつ二十五世の天孫氏をまつらぬのか、というのが論点であって、少なからず当路とうろを悩ませたらしいが、結局前年の江戸幕府の問合せに対して
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)