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皷
読み方 | 割合 |
つづみ | 42.9% |
こ | 28.6% |
つゞみ | 21.4% |
つゝみ | 7.1% |
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平手で板を叩くような
皷の音をさせて、鳥打帽子を
被った
万歳が
幾人も来ます。
鉦や
太皷を鳴らすばかりで何にも芸のない獅子舞も来ます。
糺しあらためあしき
御政事當時は何時にても
此皷を
打て
奏聞するに
帝たとへば
御食事の時にても
皷の
音を聞給ひたちまち出させ給ひ
萬民の
訴を
打つや
皷のしらべ、
三味の
音色に
事かゝぬ
塲處も、
祭りは
別物、
酉の
市を
除けては一
年一
度の
賑ひぞかし、
三島さま
小野照さま、お
隣社づから
負けまじの
競ひ
心をかしく