つづみ)” の例文
平手ひらてで板を叩くようなつづみの音をさせて、鳥打帽子をかぶった万歳まんざい幾人いくにんも来ます。かね太皷たいこを鳴らすばかりで何にも芸のない獅子舞も来ます。
二階から (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
温泉宿からつづみたきへ登って行く途中に、清冽せいれつな泉がき出ている。
(新字新仮名) / 森鴎外(著)
わが袖も春のひかりの帰らじや牡丹らせてつづみに添へば
恋衣 (新字旧仮名) / 山川登美子増田雅子与謝野晶子(著)
くれなゐのつづみうつしんざう
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
「あやかしのつづみ
当選作所感 (新字新仮名) / 平林初之輔(著)
つづみうてうておもしろく
古調月明集:01 月明二章 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)