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御世
ふりがな文庫
“御世”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みよ
91.3%
およ
4.3%
みよみよ
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みよ
(逆引き)
「いやいや治まれるこの
御世
(
みよ
)
にめったにそんな事のある訳はない。その証拠には町奉行和泉守様のご様子が酷く悠長を極わめておられる」
大鵬のゆくえ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
御世(みよ)の例文をもっと
(21作品)
見る
およ
(逆引き)
秋月が此の通り手を突いて頼む……な……決して手前の咎めにはせんよ、出入も元々どおりにさせ、また事に寄ったら
三人扶持
(
さんにんふち
)
か五人扶持ぐらいは、若殿様の
御世
(
およ
)
になれば私から
直々
(
じき/\
)
に申上げて
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
御世(およ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みよみよ
(逆引き)
ここを以ちて、
御世
(
みよみよ
)
、島の
速贄
(
はやにへ
)
六
獻る時に、猿女の君等に給ふなり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御世(みよみよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“御世”の意味
《名詞》
天子、天皇が在位している間の治世。
(出典:Wiktionary)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“御世”で始まる語句
御世話
御世辞
御世辭
御世梅
御世嗣
御世話下
御世話頼入
検索の候補
御世話
御世辞
御世梅
御世辭
大御世
御世嗣
御世話下
空御世辞
御世話頼入
御出世
“御世”のふりがなが多い著者
高山樗牛
二葉亭四迷
吉川英治
作者不詳
幸田露伴
島崎藤村
三遊亭円朝
国枝史郎
中里介山
永井荷風