“みよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ミヨ
語句割合
御代58.0%
御世15.2%
美代8.0%
三夜4.3%
身寄3.6%
見好2.9%
三世1.4%
0.7%
三代0.7%
0.7%
治下0.7%
美伃0.7%
聖代0.7%
0.7%
身縁0.7%
身頼0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
式場用の物の、敷き物、などの端を付けさせるものなどに、故院の御代の初めに朝鮮人がげたとか、緋金錦とかいう織物で
源氏物語:32 梅が枝 (新字新仮名) / 紫式部(著)
「御政治がわるいのさ。……いや、悪いにも、いいにも、今は、御政治なんかないんだから、群盗たちには、こんなありがたい御世はない」
平の将門 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
旦「松源てえば彼処で五六呼んだしめだのおいとだのと云うい芸者ので、年若の何とか云ったッけ、美代ちゃんかえ」
松と藤芸妓の替紋 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
ハルビンの三夜ことごとく若き日の旅寝に似たりリラの香れば
どうぞ、お助け給わりませ。すこしはある身寄りの者も、新しいや六波羅を
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
されど狼狽へたりと見られんは口惜しとやうに、にその手を胸高きて、動かざること山の如しと打控へたるも、らわざとらしくて、また見好げにはあらざりき。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
子をもって知る世界 「世を救う三世の仏の心にもにたるは親のこころなりけり」
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
そんな釣は古い時分にはなくて、だとか澪がらみで釣るのを澪釣と申しました。
幻談 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
今漕いでいるのは少しでも潮がから押すのですから、を外れた、つまり水の抵抗の少い処を漕いでいるのでしたが、澪の方をヒョイッと見るというと、暗いというほどじゃないが
幻談 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
意味は「もし私が仏になる時、私の国の人たちの形や色が同じでなく、き者とき者とがあるなら、私は仏にはなりませぬ」
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
世界のまはりをめぐりつゝその名立る導者の——一切の邪惡かれの治下に滅びにき——名をふ水晶の中に 二五—二七
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
治まる聖代のありがたさに、これぞというしくじりもせず、長わずらいにもかからず、長官にも下僚にも憎まれもいやがられもせず勤め上げて来たのだ。
二老人 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
私は急に梯子を上って覗いてうかと思った——若し人に見付られたらうしよう。ただ覗いて見る位のことならその時に言い訳すれば済むだろう。
暗い空 (新字新仮名) / 小川未明(著)
秘めかくした恋を見咎められて、身縁りのこの家に、追放された当座の身をめているあの道弥とお登代の二人だった。
老中の眼鏡 (新字新仮名) / 佐々木味津三(著)
また、おじいさんには子供や、身頼りのものがいるかしらんと、そのことをいたものもあります。すると、おじいさんは、さびしくいながら
なつかしまれた人 (新字新仮名) / 小川未明(著)